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宮崎県JA燃料連絡協議会とJA宮崎経済連は9月8日、シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート松泉宮前駐車場で2022年度JAーSSドライブウェイサービス研究会を開きました。3年ぶりの開催。県内各JAでの地区予選を勝ち抜いた代表8人が出場し日頃の業務で培われた接客サービスを競い合いました。
給油所での接客と技術の向上を図り、利用者の満足度、サービスを向上、経営の強化につなげるのが目的。
競技前には、前回の研究会の最優秀賞受賞者であるJA都城五十市SSの柳林祥職員が試技を実施。競技では栄えある最優秀賞に同JA五十市SSの新留明香職員が選出された。JA都城は5連覇を達成。また、2位となる優秀賞には、同JAインターセルフSS朝霧の高濱拓也職員が選出された。
最優秀賞に輝いた新留職員は「5連覇が期待される中で緊張したが日頃と同じように笑顔を忘れずに競技できて良かった。研究会に向けて練習してきたことを今後の業務にも活かしていきたい」と笑顔で話した。
JA都城は今後も、接客サービスの徹底や技能向上、給油所メンバーの融和と協調を図るため、定期的にコンテストを行っていくとしています。