- ホーム
- 極早生みかん収穫始まる/甘くて美味しい
日南市南郷町潟上地区の関屋満泰さん(63)の園地では9月上旬、極早生みかんの収穫が始まりました。
関屋さんは3ヘクタールの園地に約5000本のみかんを栽培。色づき具合や大きさなどを確認しながら一つ一つ丁寧にハサミを入れ、この日は作業員ら4人で約500キロを収穫した。
関屋さんは「今年は小玉傾向だが、天候には恵まれ昨年より糖度が高く品質がよいものができた。ぜひ、香りや味を家族で楽しんでほしい」と話した。
JAはまゆう産極早生みかんは、約136戸の生産者が125haに栽培に取り組み、9月中旬には出荷のピークを迎える。
関東・関西の市場を中心に全国に約1200トンを出荷します。