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- 子どもたちへ玩具を寄贈
JA宮崎中央は11月16日、児童養護施設みんせいかんで養育資材の寄贈式を行いました。JA役職員が施設を訪れ、3歳から高校生までの子どもたちのために、施設が必要とする玩具やDVDプレーヤー等を贈った。
JA共済の地域農業活性化助成金を利用した地域貢献活動の一環。施設で生活する児童の健やかな成長を願い、養育環境の整備に役立ててもらうために実施。管内(宮崎市・国富町)の児童養護施設5カ所に総額約90万円の養育資材を寄贈します。
肥田木教久専務理事は寄贈式に参加した子どもたちへJA事業について分かりやすく説明し、児童らに元気に遊んでほしいと挨拶。同施設の事務主任若林秀磨さんは寄贈された玩具の量に驚き「園内で大切に使わせていただきます」と述べた。
その他4カ所には、後日JA職員が施設に直接持ち込みを行います。