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- いちご部会出荷打合せ会
JA尾鈴いちご部会は11月上旬、JA本所で今年度の出荷打合せ会を開催しました。部会員をはじめ県内の市場関係者、行政、JA担当職員など52人が出席した。
内野宮一浩部会長は「今年度は講習会や目揃え会をより充実したい。改善点や要望など遠慮なく意見してほしい。キロ単価1400円、5億円の販売金額と強気の目標を掲げた。皆で一流の産地を目指そう」と部会員に呼びかけた。
同部会では共同集出荷で消費者から信頼された魅力ある産地づくりを目指し、有利販売により部会員の所得向上と経営の安定を図るためこととしている。2022年度は、40戸が9.3ヘクタールを作付けし、10アールあたり4.2トンの出荷量を目指す。また、収量375トン(前年度実績比109%)、販売金額5億2500万円(同128%)を目標として取り組みます。