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- ミニトマト部会全体会
JA尾鈴ミニトマト部会は11月上旬、JA中央事業所で全体会を開催しました。部会員、JA関係者ら30人が参加し、ミニトマトの着色の度合いやサイズを確認した。
同部会の黒木満部会長は「着色度合いを徹底して揃え、例年以上に良い品質のミニトマトを出荷していこう」と呼びかけた。児湯農業改良普及センターの黒木尚技師は「寒暖差や日射量の変化などが激しく、栽培管理が難しい気象。病害虫の早めの予防防除を心がけ、継続することが重要」と今後の管理について説明した。
ミニトマト部会では2022年度、33人が11.1ヘクタール栽培し、出荷量約1300トンを見込んでいます。