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- JA役職員との対話交流会を開催/JA尾鈴青年部
JA尾鈴青年部は10月下旬、JA本所でJA役職員との対話交流会を開き、青年部員やJA役職員35人が出席しました。
同青年部の黒木俊勝部長は「危機的な世界情勢の中で農業を守っていくためには、農業協同組合としての団結が不可欠」とあいさつ。主に、青年部独自の農産物契約販売や新たな品種への取り組みや県域JA構想、役員選任の方法について意見交換をした。中でも県域JA構想については「店舗や施設などの統合はあるのか」「各JAにある地域ブランドのついた農産物はどのように扱われるのか」など活発に質問が出され、JA役職員が丁寧に答えました。