- ホーム
- 新規就農研修生と高鍋農高生の交流会
JA尾鈴は11月下旬、新規就農研修生と高鍋農業高校の県外入学生3名との交流会を実施しました。トレーニングハウスでの収穫体験などを通して、本県農業への理解を深め、県内就農への意欲を高めるのが目的。収穫は研修生の佐師輝洋さん(32)、香恋さん(33)夫妻が指導。またJAピーマン部会の網代宗章さんが部会の発足や特別栽培農産物「さららピーマン」について説明した。同校は今年度より全国募集枠を設け、3名の県外出身者が入学した。研修生も県外からの移住者がほとんどで充実した交流となりました。