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- ちゃぐりんフェスタ開催/餅つきやしめ縄作りを楽しむ
JA尾鈴は12月下旬、子どもたちに食と農への関心を持ってもらうため「ちゃぐりんフェスタ2022冬」を開きました。3年ぶりとなる今回は管内の小学生17人が参加し、餅つきや工作教室を行った。
餅つき体験はJA女性部が協力。屋外での活動だったが子どもたちは元気よく、皆で協力して餅をついた。また、ついた餅は女性部が作ったぜんざいに入れ、子どのたちは美味しそうに頬張っていました。
工作教室では、女性部の檀上満里子さんが講師を務め、しめ縄作りを行った。わらを束ねて捻る作業に苦戦する子どもが多かったが、檀上さんの丁寧な指導もあり、きれいな縄を作っていた。最後に、それぞれ好みの飾りをつけ、しめ縄を完成させた。
児童らは「きねが重くてもちをつくのが大変だった」「わらをあむのが難しかったけど、上手になると楽しくなった」など、さまざまな感想を話しました。