JA尾鈴と県、川南町、都農町は1月中下旬、連携して管内の養鶏場に消毒用の消石灰を配布しました。全国で高病原性鳥インフルエンザの発生が相次いでいることを受けた対応。JA資材センターで、川南町の57農場へ1,618袋、都農町の49農場へ1,036袋を配った。 配布は昨年11月に続いて、今季2回目。配布した消石灰は鶏舎周囲や敷地の境界周辺に散布し、ウイルスの消失を図る。 この他JAグループ宮崎では、全国の被害農家の復旧・復興支援を目的とした募金活動にも取り組んでいます。