JA高千穂地区は3月3日、地域・農業の活性化のため、管内3町(高千穂町、日之影町、五ヶ瀬町)の町立病院に勤務する医療従事者に完熟きんかん「たまたま」を贈呈しました。 各町の贈呈式では、各病院院長とスタッフにきんかんが手渡された。JAの佐藤友則組合長は「コロナ禍での医療従事者の苦労は計り知れない。完熟きんかんを食べて疲れを癒してほしい」と話し労を労った。 高千穂町立病院を代表して甲斐宗之高千穂町長は「皆さんの、応援する気持ちを届けていただき感謝する」と話しました。