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JA都城青年部の盟友約20人は19日、都城市高城町の観音池公園で開かれた、都城観光協会主催のイベント「2019都城焼肉カーニバル」にボランティアスタッフとして参加しました。地域社会貢献活動の一環として、会場での焼肉台の準備・片付け、焼肉台への炭入れ、テーブル掃除、会場内のゴミ拾いなどを行いました。
今回で14回目の開催となったこのイベントは、畜産が盛んな「肉のまち」である同市を県内外へ広くPRし、盛り上げようと毎年この時期に行われているものです。会場には焼き台や座席、炭などを完備。牛肉・豚肉・鶏肉がセットとなった「お肉パック交換券」(計250グラム)を購入し、会場で引き換えるだけで焼肉が楽しめます。手ぶらで気軽に参加できるとあって大人気のイベントです。
今年も会場には多くの人々が来場。都城市内の企業を中心とした多くの企業が出店し、農畜産物やスイーツなどの販売を行いました。また、地元の学生らによる吹奏楽演奏やダンスステージ、バンド演奏など様々なステージイベントも行われ、会場を盛り上げました。
イベントの最後には、都城青年会議所主催の「肉と焼酎のふるさと・みやこんじょ花火大会」が行われ、「いーにく(良い肉)」にかけた1万2900発の花火が打ち上げられました。
ボランティアスタッフとして参加した盟友は「来場したお客さんは皆楽しそうな様子だった。これをきっかけに都城の畜産が更に盛り上がれば嬉しい」と話ました。