農林中央金庫宮崎営業所は10月19日、宮崎市のみやざきアートセンターでチューリップ球根の贈呈式を開きました。
この取り組みは、53年前から全国で展開している「花いっぱい運動」の一環として、宮崎市が推進する「まちに緑と花をふやす運動」に協力する形で、春と秋の年2回、市教育委員会を通じて花の種と球根を贈呈しています。今回は宮崎市を通じ、「みやざきフラワーロード・ネットワーク」へ贈呈しました。
同営業所の千藤賢二所長が「地域の方々で大切に育てていただき、来年の春にはきれいなチューリップの花を咲かせてください」とあいさつし、同ネットワークの新名代表は「いただいた球根を大切に育て、春にはたくさんの花が咲くのを楽しみにしています」とお礼を述べました。