JA宮崎中央会

  • サイトマップ
  • 文字拡大
  • JA専用ページ

管内JAニュース

モーモー教室で食の大切さを学ぶ

【JA日向】

 JA宮崎経済連とJA日向は7日、日向市の塩見小学校6年生24人を対象に「モーモー教室」を開きました。この教室は宮崎牛のことを知ってもらい、食への感謝の気持ちを学んでもらうことが目的です。
 授業では等級の基準や育成から食肉加工し、レストランに卸すまでの過程などを学習。牛肉はタンパク質が多いため、相撲やスポーツ選手へ贈答することがあると説明すると、児童らから驚きの声が上がりました。また、個体識別番号により生産過程を追跡することができるトレーサビリティ制度についての説明もあり、安全安心なものが食卓に並んでいることを学びました。
 当日は、同JA畜産課職員と肥育牛農家の林田志朗さんも先生として登壇。子どもたちからの質問に丁寧に答えていました。その後は宮崎牛の部位の食べ比べを行い、モモと肩ロースをそれぞれ食べ、見た目や味、食感の違いを友達と話しながら比較していました。
 参加した児童らは「今日の授業を聞いて食べ物に感謝しようと思った」「宮崎牛がとても柔らかくておいしかった」と述べました。


宮崎牛の部位の食べ比べをする塩見小学校の児童

  • JA宮崎経済連
  • JAバンク宮崎
  • JA共済連宮崎
  • 宮崎県農業信用基金協会
  • 宮崎県農協青年組織協議会Facebook
  • JA宮崎県女性組織協議会Facebook
  • みんなのよい食プロジェクト
  • あの瞬間歴史が生まれた
  • JA農業祭・収穫祭
  • バケツ稲づくり
  • JA宮崎経済連
  • JAバンク宮崎
  • JA共済連宮崎
  • 宮崎県農業信用基金協会
  • ディスカバー宮崎
  • 食と農を考える県民会議
  • JA全中
TOPに戻る