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- 東小3年生が直売所見学・販売の工夫を学ぶ
川南町立東小学校の3年生26人は18日、社会科の授業でJA尾鈴の農作物直売所「産直おすず村」へ見学に訪れました。産直おすず村は、同JA管内の新鮮な農産物や漬物などの加工品、総菜を販売しており、年間に21万人が来店します。
児童らは「商品の販売方法の工夫」や「働く人の苦労」をテーマに店内を見て回りました。児童からの「皮をむいたミカンが置いてある(=試食)のはなぜですか」「1日に何人が来ますか」「どうやって野菜を並べていますか」などの質問に、おすず村の杉尾重美店長は丁寧に答えていました。