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- JA尾鈴いちご部会・出荷打ち合わせ会
JA尾鈴いちご部会は26日、同JA本所で2019年度出荷打ち合わせ会を開きました。部会員や市場と行政関係者ら約60人が出席し、出荷要領や販売計画を協議しました。
同部会では、消費者から信頼され魅力ある産地づくりを第一に、また共同集出荷による有利販売で部会員の所得向上と経営安定を図っています。
同部会の姫野康彦部会長は「いよいよ今シーズンの出荷が始まる。1キロあたり単価1,200円以上、10アールあたりの収量も4.5~5トン以上を目指すようレベルアップしていこう」と呼びかけました。
19年度は46戸で約9.6ヘクタール作付けし、目標収量は383トン、販売金額4億6000万円を見込みます。