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JA尾鈴ハウス胡瓜部会は11月19日、川南町の同JA総合選果場で目揃え会を開き、同部会員やJA担当職員ら25人が出席しました。
管内のハウスキュウリは10月下旬から出荷が始まっており、本格的な出荷シーズンへ向け、太さや曲がりなど、県JA園芸ブランドの標準規格や箱詰め方法を確認。同部会の黒木真治部会長は「規格は十分承知していると思うが、技術・品質アップのためにも、いま一度ここで確認をしてほしい」と呼びかけました。
同部会では26人が560アールで栽培。来年7月頃までに約850トンの出荷を見込んでいる。