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- 肉豚部会全員研修会
JA都城肉豚部会は11月29日、全体研修会を開き、生産者や関係者ら合わせて55人が出席しました。研修会を通じて、豚肉について幅広く学び、今後も安全・安心で、高品質な国産豚肉生産に取り組んでいくことを確認しました。
研修会では、JA宮崎経済連養豚課の近藤祐志さんが講師を務め、「健康食品としての豚肉の効果」と題し講演。近藤さんは「これからも良い豚肉を生産して、消費者を幸せな気分にしていきましょう」と話しました。
同部会の石坂伸康部会長は「11月29日(いいにくの日)に合わせ、肉について勉強する場を設けた。先般の県畜産共進会では、肉豚枝肉の部においてJA都城が団体賞を獲得し、あらためて都城産豚肉のレベルの高さを示すことができた。CSF(豚コレラ)や輸入問題など不安なことも多々あるが頑張っていこう」と挨拶しました。