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- まっすぐなキュウリのように合格一直線・カッパ巻き贈呈
JA宮崎経済連と県で構成される「みやざきブランド推進本部」とJA都城は25日、県立都城西高等学校で、合格祈願シールでパッケージングされたカッパ巻きの贈呈を行いました。この取り組みは、県内の高校で実施される大学受験の合格祈願行事と合わせて行っているもので、今年で5年目。
カッパ巻きには、生産量日本一を誇る県産キュウリを使用し、真っ直ぐなキュウリのように合格に向けて一直線に進んで欲しいという思いが込められています。
贈呈式ではJA都城施設きゅうり専門部会の田村周一副部会長と平川正良生産委員長からキュウリとかっぱ巻きが生徒へ手渡された。カッパ巻きを食べた生徒らは「キュウリが瑞々しくておいしい。カッパ巻きを食べて受験を乗り切りたい」と意気込んでいました。
経済連企画広報課の森高久美主幹は「受験生にとって今がまさに正念場。日本一の県産キュウリを使ったカッパ巻きを食べ、合格一直線に向けて頑張ってほしい」と話しました。