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完熟きんかん「たまたま」解禁間近!

【JA宮崎経済連】

 宮崎県園芸ブランド検査協会(事務局:JA宮崎経済連)は9日、JAビル(宮崎市)で14日の販売解禁を前に、完熟きんかん「たまたま」の出荷目揃え会を開きました。
 昨年栄養機能食品として販売を開始した「たまたま」は、開花から210日以上かけ樹上完熟させたもので、糖度16度以上、横径2.8㎝以上を満たす必要があります。その中でも糖度18度以上、横径3.2㎝以上のものは最高級の「たまたまエクセレント」として出荷しています。
 今年の解禁を前に11JAの指導・販売担当者および、東京の市場担当者らで構成された宮崎県京浜地区流通協議会果実部会を含む関係者ら38人が参加。会議では、事務局から2019年産きんかんの販売実績などについての報告があった後、同部会代表者らが関東を中心とした流通の動向や今後の販売方針についての説明がありました。
 現物を用いた品位基準確認では、検査協会の下池高市専任検査員が「ウルミや烈果からの腐敗がないよう、選果・選別・出荷の指導を徹底してほしい」と注意点を話しました。この他、各JAの出荷予定の聞取を行い、販売数量の情報共有をしました。
 経済連は販売解禁となる14日に、全国の主力出荷市場で解禁PRを行う予定。また同日以降、県と経済連で構成するみやざきブランド推進本部が、宮崎市内を皮切りに県内外や香港で、今年の解禁を祝い「きんかんヌーボー2020」を開きます。


出荷規格を確認する目揃え会の様子

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