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青果物の保健機能食品コーナーを新たに設置・健康志向の高まりを受けて

【JA宮崎経済連】

 みやざきブランド推進本部(宮崎県・JA宮崎経済連)は、消費者の健康志向の高まりに対応した取り組みを展開するため、イオン九州(株)と連携して14日からイオンスタイル宮崎店(宮崎市)にて青果物の保健機能食品を集めた「保健機能食品コーナー」を設置しました。
 今回売り場に並べられたのは、完熟キンカンたまたま(ビタミンC・ビタミンE)、さららピーマン(ビタミンC)、ニラ(ビタミンA)の3品目。
 同本部では、近年の消費者の食の健康志向に着目してこれまで青果物の保健機能食品の商品化に積極的に取り組んでおり、コーナーとして設置されるのは全国でも数が少ない取り組みです。
 完熟きんかん「たまたま」の販売開始に合わせて売り場の展開をスタートしたこの日は、キンカンの試食振る舞いや県の観光PRマスコットキャラクターである「みやざき犬」のグリーティング、野菜の摂取量を計測できる機器「ベジチェック」の体験などを実施し、来店者への意識付けを行いました。
 JA宮崎経済連企画広報課の森高久美主幹は「このコーナーを利用して、青果物の保健機能食品を日常的に摂り、健康の維持につなげていって欲しい。青果物の栄養機能を消費者にダイレクトに伝える販売取り組みとして、今後も連携して展開していきたい」と語りました。
 保健機能食品コーナーは今後も同店舗で常設され、みやざきブランド推進本部は保健機能食品の商品化の拡大に向け、さらに取り組みを強化していく方針です。


イオンスタイル宮崎店にて新たに設置された保健機能食品コーナー

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