JA宮崎中央会

  • サイトマップ
  • 文字拡大
  • JA専用ページ

管内JAニュース

2019年度産・乾しいたけ初入札会

【JA宮崎経済連】

 JA宮崎経済連は16日と17日の2日間、2019年度産乾シイタケの初入札会を椎茸流通センター(日向市)で開きました。生産者代表者や指定商社、JAなどの関係者ら70人が出席。各品柄合計1022点が出品されました。また同日は、初入札会を前に大御神社(日向市)で、豊作や価格安定を願い祈願祭が行われました。
 入札会では、指定商社が大きさや形に加え、色や香りなどを吟味し箱ごとの入札を実施。参加した指定商社は「昨年秋の気温が例年より高かった影響で、秋子の発生が遅れ収穫が心配されたが、11月下旬からまとまった発生があり、作柄・品質共に平年並みとなった。相場は前年を上回る状況となっており、特に良質の良いものは、1㎏/1万円の最高値で取引された。今後更なる良品が出荷されることを期待している」と述べます。
 JA宮崎経済連米穀特産課の城井誠仁審査役は「本県はシイタケ栽培に適した土地と気候条件から、全国2位の生産量を誇っている。生産者の方々が愛情込めて育てた高品質な乾シイタケを是非多くの方に食べて欲しい。今後も産地としての安定価格の維持及び安定供給を果たすため、関係JAとの連携を密に行い、集荷体制の強化と高品質シイタケの効率的な生産に力を注いでいきたい」と話しました。

 

  • JA宮崎経済連
  • JAバンク宮崎
  • JA共済連宮崎
  • 宮崎県農業信用基金協会
  • 宮崎県農協青年組織協議会Facebook
  • JA宮崎県女性組織協議会Facebook
  • みんなのよい食プロジェクト
  • あの瞬間歴史が生まれた
  • JA農業祭・収穫祭
  • バケツ稲づくり
  • JA宮崎経済連
  • JAバンク宮崎
  • JA共済連宮崎
  • 宮崎県農業信用基金協会
  • ディスカバー宮崎
  • 食と農を考える県民会議
  • JA全中
TOPに戻る