JA宮崎中央会

  • サイトマップ
  • 文字拡大
  • JA専用ページ

新着一覧

宮崎産業経営大学・第2回遣欧青年使節団派遣コンテストキックオフミーティング

 宮崎産業経営大学は26日、宮崎市の同大学で第2回遣欧青年使節団派遣コンテストキックオフミーティングを開いた。同大学の大村昌弘学長やオランダ国立ワーゲニンゲン大学のジョス・バーステーゲン教授、県内の高校生・大学生ら、約50人が出席。また昨年度から農業や地域の専門家として、参加しているJA青年部の盟友ら6人も参加しました。
 この取り組みは、県の基幹産業である農業の現状や地方が抱える人口減少対策などを県内の学生らが学び、農の活性化や人口増につなげていこうと実施しているものです。今回は「里山とアグリツーリズム」をメインテーマに市町毎に分かれた5班(西都市・串間市・えびの市・綾町・五ヶ瀬町)で約半年間研究を進めていきます。
 同大学の大村学長は「昨年度に引き続き、今回で2回目。人口減少は本県をはじめ、日本国の課題である。将来を担う県内の学生らが地域や農業の課題・現状を再確認する場にしていきたい」とあいさつ。
 宮崎県農協青年組織協議会の田邊貴紀委員長は「昨年から県内各地で、営農に励んでいるJA青年部もチームに加わり、研究のサポートをしている。悩みや課題を地域・農業の専門家として支援できれば嬉しい」と述べました。
 同コンテストは6月に開く発表会までの間、各班で視察や研修を通じ、研究を進めていく予定です。


キックオフミーティングで自己紹介を行うJA青年部盟友ら

  • JA宮崎経済連
  • JAバンク宮崎
  • JA共済連宮崎
  • 宮崎県農業信用基金協会
  • 宮崎県農協青年組織協議会Facebook
  • JA宮崎県女性組織協議会Facebook
  • みんなのよい食プロジェクト
  • あの瞬間歴史が生まれた
  • JA農業祭・収穫祭
  • バケツ稲づくり
  • JA宮崎経済連
  • JAバンク宮崎
  • JA共済連宮崎
  • 宮崎県農業信用基金協会
  • ディスカバー宮崎
  • 食と農を考える県民会議
  • JA全中
TOPに戻る