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- キンカンを学ぶ・学校給食交流
JA宮崎中央はハウス金柑部会は14日、行政などの協力で、宮崎市立生目台東小学校で学校給食交流会を開きました。学校給食を通して地場産物の活用推進を図ろうと、13日から同市内の小中学校39校へキンカンを給食に提供しています。
講話では同市農政部の担当者が市の農業について話し、食育地産地消を児童へ訴えました。同部会の河野利泰部会長は、提供した完熟キンカンについて講話をしました。年間の作業の説明やクイズを行い、児童の質問にも答えました。児童からは「1本の木に生る実の数の多さにびっくりした」「知識が深まり、キンカンに興味を持った」と感想がありました。