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ワンタッチきゅうりを市長に贈呈

【JA都城】

 県認証のブランド「ワンタッチきゅうり」をPRしようと、JA都城野菜連絡協議会施設きゅうり専門部会は18日、都城市の池田宜永市長を訪れ、「ワンタッチきゅうり」2ケース(1ケース5㎏入)を贈呈し、市民の代表である市長に消費拡大と販売促進活動への協力を要請しました。
 「ワンタッチきゅうり」は、県が認証している農畜産ブランドの一つで、その名のとおり、生産者がキュウリに触れるのは収穫時の1回のみ。ハウス内で収穫しながら選別、箱詰するので、表面のイボが保たれ、鮮度が高いのが特徴です。同JA管内では、93戸が17.5ヘクタールでキュウリ栽培しており、うち2.5ヘクタールで「ワンタッチきゅうり」を栽培しています。
 贈呈式では、同部会の平川正良生産委員長が「今年も自慢のおいしいキュウリができました。ぜひご賞味いただき、市内外へPRをお願いします」と話しキュウリを贈呈。試食した池田市長は「とても瑞々しくシャキシャキしておりおいしかった。これからもおいしいキュウリを作ってください」と激励しました。
 出荷は6月頃まで続き、東京や岐阜、京都、広島、福岡の5市場を中心に約3,200トンの出荷を見込んでいます。


池田市長(左)にキュウリを贈った平川生産委員長(右)

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