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- フレッシュいちごを市長に贈呈
生産の最盛期を迎えているJA都城産のイチゴをPRしようと18日、JA都城いちご専門部会の生産者らが都城市役所を訪れ、県ブランドの「フレッシュいちご」3ケース(1ケース270g×4パック入)を池田宜永市長に贈呈しました。
いちご専門同部会の坂之下孝一部会長は「暖冬や年明けの天候不順など栽培が厳しい条件ではありましたが、今年も品質・食味ともに上々のイチゴができました」と今年産の生産状況について説明。池田市長は「店頭でイチゴを購入して食べることがあるが、都城産のイチゴが一番おいしいと感じる。これからもおいしいイチゴを作ってください」と話しました。
今年産のイチゴは、年明け以降の天候不順の影響で現時点では例年より収量が少ないが、2番果最盛期の現在は色、艶、食味、品質ともに良好だといいます。
JA管内ではイチゴ生産者が27戸、4.3ヘクタールで172トンのイチゴを生産。神戸市や広島市、都城市の3市場を中心に出荷します。