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- 小学生が高鍋出荷場を見学・地元農業への関心高める
高鍋町立高鍋東小学校の5年生34人は19日、地域の様々な産業施設を見学し、興味・関心を深める授業の一環で、JA児湯高鍋出荷場を見学しました。
出荷場では、担当の職員が場内を巡りながら出荷場の設備や仕事の内容、取り扱っている作物について説明しました。また、キャベツ生産者の鍋島史樹さんが、出荷場周辺のキャベツ畑を案内しながら、町内におけるキャベツの現状や農家の仕事について説明し、実際にキャベツを収穫している様子を見学。
子どもたちは職員や鍋島さんの説明を聞きながらメモを取ったり、「毎日どれくらいの量の野菜を出荷しているんですか」「キャベツの品種はどれくらいあるんですか」など積極的に質問を行い、地元の農業について関心を深めていました。