- ホーム
- 青果物の保健機能食品コーナーを新たに設置・健康志向の高まりを受けて
JA宮崎経済連の協同会社である(株)エーコープみやざきは、消費者の健康志向の高まりを受け、県内33店舗に先駆けて、Aコープ神宮店(宮崎市)と南郷店(日南市)で保健機能食品を集めた売り場を今月から展開しています。これは、県とJA宮崎経済連で組織するみやざきブランド推進本部と連携した取り組みです。
売り場には同本部が商品化を進めた完熟キンカンたまたま(ビタミンC・ビタミンE)や冬春ピーマン「グリーンザウルス」(ビタミンC)、ニラ(ビタミンA)の青果物3品目のほか、大分県産もやし(大豆イソフラボン)と千葉県産かいわれ大根(ビタミンB12)が並べられました。
このような売り場が設置されるのは全国でも数が少なく、お客様からも「コーナー化されることで目に付きやすくなった。青果物の保健機能食品を積極的に買いたい」と好評です。
エーコープみやざき商品課の日高和幸主幹は「今後も品目を増やし、消費者ニーズに合った売り場づくりをさらに展開していきたい」と語りました。
保健機能食品売り場は2店舗で常設され、他店舗でも随時展開していく予定です。