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マンゴーで元気を届けたい 県知事へ贈呈

【JA宮崎経済連】

 みやざき完熟マンゴーが出荷最盛期を迎えるのに合わせ5月15日、宮崎県果樹振興協議会亜熱帯果樹部会(事務局:JA宮崎経済連)の仁田脇義彦部会長やJA宮崎経済連の新森雄吾代表理事会長、その他関係者らが県庁を訪れ、河野俊嗣宮崎県知事と郡司行敏宮崎県副知事へみやざき完熟マンゴーの中でも厳選された「太陽のタマゴ」を贈呈しました。
 同部会を代表し、仁田脇部会長が「糖度が高く、香り、食味のバランスが非常に良い出来栄えとなった。マンゴーを食べて初夏を味わっていただくとともに消費者の方にも元気になっていただきたい。」と意気込みを語りました。
 その後、河野知事と郡司副知事に試食が提供され、河野知事は「香りが良く、とても甘くて美味しい」と笑顔で話し「県外からの帰省が難しい今、宮崎のシンボルとして県外に宮崎の思いを届けてほしい」と述べました。
 JA宮崎経済連では、5月25日を『みやざきマンゴーの日』としPRしています。今年は、消費者プレゼントキャンペーンをはじめ完熟マンゴーの更なる消費拡大を目指した取り組みを強化していきます。
 


マンゴーの被り物を被る河野宮崎県知事(中央右)、郡司宮崎県副知事(中央左)、仁田脇部会長(右)、JA宮崎経済連新森代表理事会長(左)、ほか経済連

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