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- 女性部がさつま芋の苗植え
JA日向女性部は5月22日、同JA農業機械センターの敷地内の畑にさつま芋の苗を植えました。
これは一昨年から同JA管内の親子を対象に年間を通して開催している「わくわくあぐりスクール」の食育活動の一環。今年度は芋の苗を植え、収穫までの流れを体験する予定だったが、新型コロナウイルスの影響で一部活動を中止しました。そのため、10月の収穫体験に向けて、後藤洋子女性部長を始め、部員とJAの営農担当職員らで植え付けを行いました。
当日は事前に耕していた畑に畝を作り、農業用マルチシートをかぶせ、約200本の苗を植えました。
後藤部長は「本来ならあぐりスクールのみんなで楽しく植える予定だったので残念。部員だけだったが、今後の活動のための準備ができて良かった。早くコロナが終息して、予定しているあぐりスクールが開校できるようにと願いながら植えた」と今後の活動に意欲を見せてました。