5月18日からJA児湯管内ではライチの出荷が始まり、現在出荷の最盛期を迎えています。 管内では現在5件の農家がライチを生産していて、今年は約5トンの出荷を見込んでいます。 JAの施設果樹部門の担当職員は、今年の出来について「やや成育のスピードが遅いものの、ほぼ予定通り出荷を行うことが出来ている」と話します。 ライチは新富町のJA児湯農畜産物直売所ルーピンでも販売されており、贈答品としても好評です。 ライチの出荷は7月まで続きます。