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- ピーマン収穫体験楽しいな
JAはまゆう青年部は6月12日、飫肥こども園の園児らを招き、ピーマンの収穫体験を行いました。
促成ピーマンの出荷が終了するこの時期に、青年部員の金丸勇太さん(35)のピーマンハウスで毎年行っている。青年部員3名と3~5歳児44人が参加しました。
青年部員から収穫の仕方の説明を聞いた園児らは、手づかみで収穫。
園児らは、汗をかきながらも楽しそうにピーマンを手につかんでいました。
収穫した約70キロ分のピーマンは、園児が家に持ち帰る他、園での給食に使われます。
飫肥こども園園長の黒田裕太郎さん(29)は「収穫体験を行うと、ピーマン嫌いだった園児が好きになり、食べられるようになる」と話します。
JAはまゆう青年部の柳田敬吾さん(30)は「汗をかきながらも生き生きと収穫する姿を見られるのは嬉しい。今後も活動を続けていきたい」と述べました。