JA学びの杜(もり)教育センターの第93期長期養成研修生10人は1日、宮崎市生目地区で清掃ボランティア活動を行いました。毎年7月の第1土曜日が「国際協同組合デー」であることから、例年研修生が自主的に企画しています。
当日は3コースに分かれ、道路沿いに捨てられた空き缶やたばこの吸い殻など3袋分(1袋70リットル)のごみを約2時間かけて回収しました。
長期生の大石由理さん(23)は「梅雨の中休みの快晴の下、例年恒例となった周辺地域の清掃活動に一生懸命取り組んだ。この活動を始めて4年目となるが、今後も、JA職員として地域貢献の一助となるよう、活動を続けていきたい」と話しました。