
JA尾鈴ぶどう部会は7月23日、川南町にある同JAの直売所「産直おすず村」で、尾鈴産ブドウのPR販売を行いました。
昨年に続いて2回目で、黒木伸一部会長と部会女性部3人が朝9時の開店と同時に店頭に立ちました。この日販売するのは、旬を迎えたみやざきブランドぶどう「ハニービーナス」と「サニールージュ」それぞれ130キロ。
新型コロナの影響で、今年は残念ながら試食を中止しましたが、「種はあるのか?」「皮も食べられる?」といった客の質問に、部会員らは丁寧に答え、おいしさをPRしていました。
緑のハニービーナスと赤のサニールージュを1房ずつ買った母娘は新富町から来店。「今日、ぶどうの店頭販売があるのを、おすず村のインスタグラムで知りました」と話しました。同店によく買い物に来るという川南町在住の60代女性は、サニールージュ1箱(2キロ)を購入。「新潟の伯母へ送ります。昨年送ったら好評で、今年もリクエストされました」と笑顔でした。
