JAグループ宮崎は6日、県内の医療機関17カ所へ、県産ジュース63ケースを贈りました。
この取り組みは、新型コロナウイルス対策特別チーム(チーム長:郡司行敏県副知事)が、県内における新型コロナウイルス感染症の急激な拡大に伴い、医療現場の最前線で多忙を極める医療機関の職員らをねぎらおうと実施。同対策チームの取り組みに賛同したJAグループ宮崎が宮崎県農協果汁㈱で製造する県産ジュースを提供しました。
JA宮崎中央会の福良公一会長は「新型コロナウイルス感染症対策の最前線で、御尽力いただいていることに心から感謝申し上げます。県産の飲料を味わっていただき、疲労回復の一助にしていただければ幸いです」とメッセージを添えて感謝の意を伝えました。