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- ビニールハウス被覆/JA西都青年部
JA西都青年部は、高齢農業者のビニールハウス施設被覆作業を支援する活動を8月後半から行っています。各地区の青年部などが施設農業者から依頼を受け、10~20人程度で、パイプハウスの天井ビニール展張やハウスバンド締め、ビニペット留めなどの作業を行いました。
この活動は、高齢化などを理由に離農する組合員を減らすため、特に人手が必要なビニール被覆作業を青年部などが支援する活動。農業人口の減少に歯止めをかけ、農業生産基盤の維持強化と地域の活性化につなげることを目的としています。年々依頼数も増加し、組合員からの喜びの声も上がっています。
JA西都三納青年部の濵砂晃一部長は「農業人口を減らさないためにも、若い力で継続して支援をしていきたい」と話しました。