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管内JAニュース

ヘベスを贈呈

【JA都城】

 宮崎県のJA都城へべす生産部会の野上羊一部会長ら5人は9月4日、JAの久保順一組合長と都城市の池田宜永市長を訪問し、今年の8月から初出荷が始まった「ヘベス」を贈呈しました。
 ヘベスは、青々とした果皮でまろやかな酸味や香りが特徴の宮崎県日向市原産の香酸かんきつ類。現在、JA管内の16戸が約2.7ヘクタールで栽培しています。
 JAでは、2018年から都城地域を新たなヘベスの産地とするために管内の農家に導入を呼びかけてきました。
 贈呈式では、箱詰めされたヘベス1ケース(2キロ入り)久保組合長、池田市長にそれぞれ1ケースずつ贈りました。
 野上部会長は、「ヘベスは栄養価が高く、お酒やジュースはもちろん、様々な料理のお供としてとても優れている。全国的にはまだまだヘベスの認知度は低いので、もっとたくさんの人に知ってもらいたい」と話し、久保組合長は「知名度が低いということは、まだまだ伸び代があるということ。魅力的な果実なので都城の新たな特産物となるよう頑張っていただきたい」と期待を寄せます。
 今年度産のヘベスは、9月末までに約2~3トンを関東市場や地元市場、直売所に出荷する見込みです。


久保組合長(左から3人目)にヘベスを贈呈した部会員ら

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