JA宮崎中央田野支店は10月13日から3日間、支店の地域交流である「笑顔の種まき活動」として宮崎市立田野小学校の校門前であいさつ運動を行いました。コロナ禍に地域の子どもたちに笑顔を届けるための活動となりました。
同JAのシンボルキャラクター「はぴす」とともに校門前に立つと、登校する児童らは明るい笑顔と大きな声であいさつを返しました。
同小学校校長の坂本吉郎先生は「本校では『日本一すてきなあいさつができる学校』を目指している。今回の活動で学校の取組みに更に拍車が掛かったこと、また児童にすてきな笑顔を届けて頂いたことに感謝します。」と話しました。
同支店では他にも小学生らの通学路の草刈りや毎週1回の交差点での交通安全見守り活動など、地域のための活動を行っています。