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- クリスマス直前/イチゴ出荷本格化
JA尾鈴いちご部会では、クリスマスシーズンへ向け2020年度産の出荷が本格化しています。
収穫は11月から始まり、来年5月までに380トン(前年度実績比110%)の出荷を目指します。
尾鈴管内の川南町市納地区で「さがほのか」29アール「恋みのり」13アールの計42アール栽培する内野宮一浩副部会長(56)は、連日100キロ近いペースで収穫。20年度産について「今年は晴天に恵まれ、生育は順調。12月に入ってグッと冷え込み、甘さも乗った。色つや・形と品質よく仕上がっている」と話します。