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- ミニトマト出荷本格化
JA尾鈴ミニトマト部会では1月に入り、2020年度産の出荷が本格化しています。品種は「サマー千果」と「小鈴」。千果は果皮が柔らかく味が濃く、小鈴は甘味とコクのある食味が特徴です。
20年度産は台風被害がなく、晴天続きで生育順調。今冬の冷え込みで糖度も乗ってきました。川南町にあるJA総合選果場では、年明けの初出荷は約23トンを集荷。宮崎県内はもちろん、関東、関西、中部地方へと販売されます。
部会では今年度、36人が13.5ヘクタールに作付け。出荷は4~5月に最盛期を迎え、6月までに約1400トンを見込んでいます。