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- 大玉トマト出荷順調
JA尾鈴大玉トマト部会は1月に入り、2020年度産の出荷が順調です。出荷は昨年10月下旬から始まり、12月から収量が増えてきました。主な品種は「麗妃」。黄化葉巻耐病性で果形も良く秀品率の向上にも繋がっています。
現在の生育状況は、例年に比べ病害が少なく生育順調で着果数も安定しています。川南町にあるJA総合選果場では現在、日量約4トンを集荷。宮崎県内をはじめ、九州、中国、関東地方へと販売されます。
部会では今年度、24人が6.6ヘクタールに作付け。6月上旬までに約1000tンの出荷を見込んでいます。