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担い手不足解消を祈願/JA延岡たけのこ部会

【JA延岡】

 JA延岡たけのこ部会は1月13日、延岡市の行縢神社で2021年安全祈願祭を行いました。小野昭治部会長、JAの川原博之副組合長らが玉串を捧げ今年1年の作業安全、事業繁栄とともに担い手不足解消を願いました。コロナ対策で役員のみの出席でJAや行政も最少人数で参加しました。
 この日は今季2度目、今年初めての出荷日。2人が109キロを高野町の高野選果場に持ち込みました。うち66.9キロがJAブランドの「金の筍」(芽が黄色)で全量、東京方面に出荷されました。
 収穫は3月下旬まで続き、4月からは加工用へと移り下旬に終了します。今季は昨年を10トンほど上回る35トン(青果5トン、加工用30トン)の収量を見込みます。
 小野部会長は「今季は表年で台風等の被害もなく順調に生育した。品質は最上級。収穫量も期待できる」とした上で「今年は荒れた竹林の開拓と同時に若手人材の確保に全力で取り組みたい」と担い手対策に強い意欲を見せました。
 「金の筍」の育つ舞野町、行縢町など南方地区は阿蘇山の火山灰が積もってできた肥沃な土壌に恵まれている。部会員24人。管理面積11ヘクタール。

行縢神社前で豊作、担い手不足解消を祈願し記念撮影

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