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- きんかん「たまたま」を宮崎県医師会へ贈呈
宮崎県果樹振興協議会きんかん部会とJA宮崎経済連は16日、宮崎県医師会館(宮崎市)にて完熟きんかん「たまたま」を宮崎県医師会へ贈呈しました。
これは、新型コロナウイルス感染症の対応に当たる医療従事者に向けて敬意や感謝を伝えるために企画されたものです。
贈呈式では、完熟きんかん「たまたま」3キロダンボール1ケースと250グラムスタンドパック1ケース(12個入)が手渡されました。
贈呈に先立ち、JA宮崎経済連の坂下栄次代表理事会長が「日々新型コロナウイルス感染対策にご尽力頂いている医療従事者の方にお礼を申し上げます。今後も、医療現場では大変な状況が続く中で、きんかんを食べて頂いて、少しでも力になれたら」とあいさつしました。
受け取った宮崎県医師会の河野雅行会長は「きんかんを頂けることもうれしいですが、その心遣いが大変うれしいです」と笑顔を見せました。
JA宮崎経済連では今後、宮崎県医師会に所属する医療従事者1,520名に対し、完熟きんかん「たまたま」計3キロダンボール20ケースと250グラムスタンドパック75ケース(1ケース/12個入)を贈呈するとしています。