- ホーム
- ひな祭りのお祝いに 管内の園児らへイチゴ贈る JA尾鈴いちご部会
JA尾鈴いちご部会は3月3日、都農・川南両町にイチゴ(さがほのか、ゆめのか)を贈りました。地域への感謝と社会貢献のため、ひな祭りのお祝いにと、もう30年以上続けています。
都農町役場を訪れた竹下政一郎副部会長(42)は「天候にも恵まれて、今年のイチゴはいつも以上においしく仕上がっている。出荷量も例年を上回りそうだ」と述べ、河野正和町長(61)に20ケース(1パック270グラム入り×4)を手渡しました。町内の保育施設6カ所と高齢者施設へ分けられます。
河野町長は「毎年、本当にありがとう。みんなイチゴが大好きで、子どもたちも高齢者の方々も楽しみにしている。尾鈴のイチゴは品質がよく、市場での評価も高い。町内の生産者を、町はこれからもバックアップしていく」と力強く応えました。
川南町の日髙昭彦町長(61)へも22ケースが贈られ、町内8か所の保育施設の子どもたちへと届けられました。