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- 第46回JA都城女性部通常総会
宮崎県JA都城女性部は3月9日、JA都城北部支所にて第46回JA都城女性部通常総会を開催しました。コロナの影響により、式には24人が出席し、155人は委任状提出でした。
総会では2020年度の活動報告として「女性部組織の強化と活性化」、「生活を守る運動の推進」、「健康管理活動の推進」、「高齢者福祉活動の推進」、「朝霧の里みやこんじょ加工品販売促進の展開」について報告されました。
また、21年度活動計画は20年度の活動内容に加えて、重点項目として、「食を守る」、「農業を支える」、「地域を担う」、「仲間をつくる」、「JA運営に参画する」の5項目が掲げられました。
主催者あいさつとして、JA都城女性部の福永真美子部長が「昨年度はコロナ禍の影響もあり、リーダー学習会の当日中止、年代別のミニバレー等の活動自粛を強いられることがあった。だが、そのような中でもマスクを作り、中央会を通じて福祉施設へ送ったり、女性部たよりを発行したりと女性部でできる活動を行った。現在は、コロナも落ち着いてきており、今後は少しずつでも活動をしていきたい。今年度は皆様が希望を持ち、活動してほしい」と語りました。
議事終了後、西支部の土屋由喜子さんがメインスローガンを読み上げ、意思統一を図りました。