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- オリジナル餃子で魅力発信
みやざきブランド推進本部(県・JA宮崎経済連)は、3月13日からの2日間、宮崎市で開催された「宮崎ぎょうざ大感謝祭&県産農畜水産物応援フェスタ」において、県産食材を使用したオリジナル餃子の販売を行いました。
これは、宮崎市ぎょうざ協議会が主催したイベントで、餃子専門店を始め酒造メーカーなど約30店舗が出展し、2日間で約6,000人が来場しました。
今回は県内に5店舗を展開するラーメン屋(株)屋台骨の協力の下、栄養機能食品として注目を集める県産ニラと宮崎ブランドポークを使用した「みやざきブランド餃子」と、餃子の皮に県産茶を練りこんだ「お茶餃子」を共同開発。
来場者からは「皮がもちもちで、味もしっかりしていておいしい。また食べたい」など大好評を博しました。また購入者には釜炒り茶1袋がプレゼントされるなど、工夫を凝らした販売で来場者を楽しませました。
みやざきブランド推進本部の壹岐怜子主幹は「県産食材をふんだんに使用した餃子を多くの方に食べて頂き、おいしいとの声が聞けてうれしい。これからもオリジナル餃子を通じて、宮崎県産食材の魅力を発信していきたい」と話します。