
JA尾鈴スイートコーン部会は5月19日、管内の都農町国民健康保険病院に、収穫盛期を迎える朝採りスイートコーン40箱(1箱4.5キロ、15本入り)を贈りました。同部会の長友隆幸部会長らが病院を訪れ、立野進院長へ贈呈しました。
全国的に新型コロナの感染拡大が続き、宮崎県下にも県独自の緊急事態宣言が発令中(5月9~31日)。そんな中、同院のスタッフらは地域医療の最前線で奮闘を続けています。
長友部会長は「病院スタッフの皆さんのご尽力には感謝と敬意を改めて強く感じている。今が旬の尾鈴産スイートコーンを食べて、少しでも疲れを癒してもらえたら」と話しました。
翌20日には病院より「スタッフ一同大喜び。また頑張ろうという気持ちになった。」とメッセージが送られました。
