
JA宮崎中央マンゴー部会はインスタグラムにて「マンゴー食べてニッコリ写真コンテスト2021」を行っています。「太陽のタマゴ」が当たるキャンペーンで、詳細はインスタグラムに掲載しています。応募は30日までです。
同部会はコロナウイルスの影響で販促活動が制限される中、テレビCMの作成やラジオ放送、部会のインスタグラムのQRコードを掲載したポスターを掲示するなど積極的な情報発信を行っています。
今年の完熟マンゴーは糖度も高く「太陽のタマゴ」の出荷率も例年より高い。同JAの果樹指導員は「生産者の技術向上により良いものが仕上がってきている」と話します。
部会には宮崎市と国富町の生産者95人が所属し約25ヘクタールで栽培。今年の出荷は380トンを見込んでおり、5月下旬から6月上旬に出荷のピークを迎えます。
