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父の日に牛乳(ちち)を!/役場へ低温殺菌牛乳贈呈

【JA尾鈴】

 宮崎中央地域酪農協議会は6月2日、「父の日に牛乳(ちち)を贈ろう!キャンペーン」で川南町とJA尾鈴に牛乳と乳製品を贈りました。協議会青年部役員・高橋直輝さん(30)らが町役場とJAを訪れ贈呈しました。
 牛乳の消費拡大を図る全国規模のキャンペーンで、6月第3日曜の父の日へ向け、「父」と「乳」の語呂合わせで毎年行われているものです。
 高橋さんは「私たちが心をこめて生産している牛乳。牛乳を飲んで元気を出して、この梅雨のじめじめ気分を吹き飛ばしてほしい」とあいさつ。日髙昭彦町長へ「トロントロン牛乳」、飲むヨーグルト、減塩バターなどの乳製品を手渡した。町長は「生産者の皆さんの日々の努力と、すべてを育む川南の大地に深く感謝をして、今年もおいしくいただきたい」と笑顔で応えました。
 JAではコップ1杯をぐっと飲み干したJAの本多久巳典組合長が「味が濃い。生産者がおいしい牛乳を安心して生産できるよう、JAグループとしてもバックアップしていく」と話しました。
 川南町内の酪農家は現在12戸、乳牛は約670頭。「トロントロン牛乳」は川南町のアリマン乳業がつくる川南町産100%の低温殺菌牛乳。生乳本来のフレッシュな風味が特徴です。


日髙町長(中央左)へ牛乳を贈呈

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