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農家の苦労を再認識/JA宮崎経済連施設園芸ハウス研修

【JA宮崎経済連経】

 JA宮崎経済連は6月上旬、昨年度新設された経済連の施設園芸ハウス(宮崎市)で新採用職員の農業体験実習を行いました。
 経済連ではJAグループ職員としての資質向上や経済連事業への理解醸成を目的に、年間を通して新採用職員の人財育成に取り組んでいます。中でも特徴的なのが所有する事業所や農場での農業体験実習です。今回初めてこのハウスで研修を実施しました。
 3日に行われた研修には今年入会の新採用職員7名のうち3名が参加。ピーマンの収穫とキュウリの誘引を行いました。
 ピーマンの収穫では、階級や品質など定められた規格に合ったものだけを収穫。互いに確認し合いながら、ひとつひとつ丁寧に収穫を行いました。また、キュウリの誘引では、クリップで茎を挟まないように注意しながら取り組みました。
 研修に参加した事業推進課の安藤百奈職員は「この研修を通して、農業の大変さを改めて知ることが出来た。今後もさまざまな研修を通してたくさん学び、宮崎県農業に貢献できるよう努めたい」と話しました。
 経済連では、今後も新採用職員を対象に、JA‐SSや肉用牛農場での体験などさまざまな研修を実施する予定です。


ピーマンの収穫を体験する新人職員

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