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- 京都×宮崎 ピーマンオンライン食育
JA宮崎経済連は14日、京都市内の小学2年生105名を対象にピーマンの食育を開催しました。県大阪事務所と連携した取り組みで、今年は新型コロナウイルス対策でオンラインで開催しました。
ピーマンの苗植えや収穫体験を通して宮崎県産ピーマンを好きになってもらうことが目的です。経済連は宮崎県内と県外営業所(東京、大阪、福岡)管内の小学校に毎年行っています。
当日はクイズなどを交えながら県産ピーマンの魅力を伝え、宮崎経済連販売流通課の岡部純平主幹が、苗の植え付けや栽培方法などについてレクチャー。小学生らは真剣に話を聞き「いつ肥料をあげたらいいのか」「収穫するときのコツ」など積極的に質問していました。
参加した小学生は「ピーマンのことを色々知れて嬉しい。頑張って育てたい」と意気込みを話しました。
経済連は8月頃にも西都市内の小学校で食育を実施する予定です。